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近大英語は何割取れば受かる?配点と時間配分の戦略
近大英語

近大英語は何割取れば受かる?配点と時間配分の戦略

近大英語の基本データ

近畿大学の英語入試は、試験時間60分・100点満点・全41問・完全マークシート形式です。出題は7大問で構成され、難易度は共通テストと同等のやや易〜標準レベル。解答の方針と時間配分さえ固めれば得点を安定させやすい試験です。

何割取れば合格できる?

得点率

点数

評価

70%

70点

合格ボーダー付近。学部・年度によっては危ない

75%

75点

多くの学部で合格圏内

80%以上

80点〜

安定合格圏。他教科のミスもカバーできる

英語を武器にしたい場合は80点(80%)以上が目標。70点はボーダー付近であり、他教科の出来に左右されるリスクがあります。

大問別の配点を知る

大問

形式

問数

配点

1問あたり

I

会話文・空所補充

6問

12点

2点

II

中文の空所補充

6問

12点

2点

III

文法・語法

8問

16点

2点

IV

同意文の選択

4問

8点

2点

V

語彙

5問

10点

2点

VI

語句整序

4問

16点

4点

VII

長文読解

8問

26点

3点×6 + 4点×2

合計

41問

100点

配点から見える「コスパの良い大問」

大問VI(語句整序)は1問4点で最高コスパ

4問で合計16点、1問あたり4点は全大問で最高単価です。英文の構造知識(語順・熟語・構文)を固めることで効率よく得点を稼げます。

大問VII(長文読解)は全体の26%を占める最重要パート

8問・26点で試験全体の4分の1以上を占めます。長文が読めないと他で頑張っても合格点に届かないケースがあります。

一方、大問IV(同意文・8点)は配点が最も低い大問です。知識で即答できるものは取り、迷ったら深追いせず次に進む割り切りが大切です。

60分の時間配分戦略

41問を60分で解くには、1問あたり約1分26秒。大問VIIは英文を読む時間が必要なため、大問I〜VIを35分以内に処理して長文に25分を残すのが理想です。

大問

目標時間

1問あたり

ポイント

I(会話文)

6分

約1分

会話の流れで解く。深読みしない

II(空所補充)

5分

約50秒

品詞判定→文脈で絞り込む

III(文法語法)

3〜4分

約25秒

知識問題。知ってれば即答

IV(同意文)

6分

約1分30秒

書き換えパターンで攻略

V(語彙)

3分

約36秒

定義文から即判断

VI(整序)

6分

約1分30秒

構文を組み立てる。後ろからも試す

I〜VI 合計

〜35分

VII(長文)

20〜25分

約2分30秒

設問→本文の順で読む

80点を取るための得点シミュレーション

大問

配点

目標得点

正答率

戦略

I

12点

10点

83%(5/6問)

会話表現を覚えて取りこぼし減らす

II

12点

10点

83%(5/6問)

文脈読解力で安定させる

III

16点

14点

87%(7/8問)

文法の基礎固めが最優先

IV

8点

6点

75%(3/4問)

書き換えパターンを厳選して覚える

V

10点

8点

80%(4/5問)

単語帳で頻出語彙を固める

VI

16点

12点

75%(3/4問)

1問4点。構文演習に投資する価値大

VII

26点

20点

77%(約6/8問)

精読練習と設問パターン習得が鍵

合計

100点

80点

80%

ポイントはどの大問でも完璧を目指さないこと。各大問で確実に取れる問題を積み上げる意識が大切です。大問VIは1問ミスで4点失うため、迷っても根拠のある推測で必ず解答しましょう。

まず自分の実力を確認しよう

配点と時間配分を理解しても、自分がどの大問で点を取れていて、どこが弱点かを把握しなければ対策は立てられません。

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まとめ

  • 合格目安は70〜75%、安定合格なら80%以上
  • 大問VI(語句整序)は1問4点で最高コスパ。構文演習に力を入れる
  • 大問VII(長文)は26点で全体の4分の1。時間を十分確保することが最重要
  • 大問I〜VIを35分以内に終わらせ、長文に25分を残すのが理想
  • 全問マークシート。わからなくても必ずマークする

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